三浦瑠璃夫妻の愛猫トラブルの記事で私が思い出した人。。。
三浦瑠璃夫妻の愛猫にまつわるささやかな?!トラブルについて書かれたこの記事↓ を読みながら、私は自分が個人的に知っているサイコパスのことを思い浮かべていました。
ついに逮捕!「警察じゃないから無視して大丈夫」と…三浦瑠麗夫妻が起こしていた「2つのトラブル」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
三浦瑠璃の夫、清志氏のオフィスが入るビルの管理会社から『建物内で生き物の持ちこみや飼育は禁止されている』と彼らが注意を受けたことについて、夫の清志氏が、
「基本、無視すればいい。だけど、またなにか言ってきたら『社員だ』『広告塔だ』って説明する。それでもまだなにか言ってくるなら、俺はやつらと全面的に闘うよ」
と主張していた、とかいう記事。
清志氏の主張は、おそらくこういうことだろうとその記事には書かれている。
三浦夫妻が生き物禁止のビルに持ち込んでいる彼らの愛猫は、瑠麗氏が代表を務めるシンクタンクで、トライベイのオフィスと同住所にある山猫総合研究所のシンボル、「広告塔」であり、「社員」であるため、ペット禁止のルールはあてはまらない、という主張だろうと。
屁理屈のような主張だが、この思考回路がまさに私が個人的に知っている社会的成功者であるサイコパスと全く同じ思考回路だったので、ビックリ。
私が個人的に知っている社会的成功者であるサイコパスは、
自分の欲求、要求を通すため、目的を果たすため、だれもが納得するような合理的な理由を繰り出します。
もっと言うと、耳障りの良い、多くの人々の賛同を得られそうな理にかなっているように聞こえる理屈をプレゼンすることによって物事を押し通そうとするのです。
平和的にだったり、
民主的にだったり。
自分のイメージを良くするエピソードになりそうな内容で繰り出してくることも多々あります。
上記の記事にある清志氏の言葉とされる主張は、
特段、耳障りが良いわけでもないし、多くの人々の賛同を得られそうな、理にかなっているように聞こえる理屈にはなってはいないと思います。
だって、社員であろうと、なんにせよ彼らの愛猫は「生物学的に人間ではない生きもの」であることに変わりないワケで、理屈としては弱いですから。
いずれにせよ、そこのビルには生き物持ち込みNGのルールがあるんだから、生きもの持ち込みOKの他のビルにあなた達は自分のオフィスを置きなないよ、猫ちゃんと一緒に、という話になるわけで。
では、なぜ、私はこの記事を読んだ時、私の頭の中に私の知人を思い浮かべたのか。
おそらく、今回の記事に書いてある考え方、思考回路と、強引さが、私の知人を連想させたからかもしれません。
私が個人的に知っている社会的に成功しているサイコパスは、ルールを軽視する傾向があります。
たとえば、今回の例で言うと、生き物禁止、というルールがあったとしても、契約を結んでしまって転居し、後でとがめられたら、知らなかった!などと言い、どうにか大目に見てもらえないか、という方向に持っていき、強引なやり方でその目的を達成するでしょう。
具体的には、管理会社を飛び越えて、そのビルを所有しているトップ(こちらも社会的成功者)と仲良くなり、トップの了承を得て、晴れて例外を認めてもらう、という感じのやり方をすると思います。
こちらの方法の方が合理的で確実に要求を通せるでしょう。
上記のような記事を書かれてしまうことも無かったでしょうに。
ちなみに。
どうやってビルを所有しているトップと仲良くなるかと言うと、全く面識がない相手でも、自分の知人(もちろん社会的成功者)を一人挟んでその人を紹介してもらうことによって、仲良くなることができます。
社会的成功者は合理的な考え方の人が多く、無駄な人脈、無駄な人間関係を築くということに自分の貴重な時間を使わない傾向があるため、結果、知人・友人は社会的成功者ばかりという傾向があります。つまり、そっち方面に強い社会的成功者である知人をたった一人挟むだけで、たいがいお目当ての社会的成功者にたどり着ける、というワケです。
頭が良い人達は、自分の欲求や要求を通すため、目的を果たすため、だれもが納得するような合理的な理由を繰り出すのが本当に得意。
耳障りの良い、多くの人々の賛同を得られそうな理にかなっているように聞こえる理屈をプレゼンすることが本当に得意です。
言葉の魔術師であることは、もう必須です。
果たして、この記事にある通り、清志氏がこのような言葉を実際に言ったのかどうか定かではありません。
でも、もし言っていたとしたなら、とても興味深いことだと個人的には思っています。
ちなみに、三浦夫妻の最終学歴と、私が個人的に知っている社会的に成功しているサイコパスは同じ大学出身です。
そういえば、先日亡くなられた、幸福の科学の大川隆法氏も同じ大学出身でしたね。
こういうの、偶然の一致って言うんでしょーね。。