問題のある先生を小1の担任にするのは、学校側にとって都合の良い鉄板の人事か
独演会形式のYoutuberとか、サロンの成功者には、サイコパスが多い?!
サイコパスが多くいる、と言われている職種がある。
中でも、有名なのは、教祖、弁護士、会社の最高責任者、芸能人あたりだろうか。
どれも、成功している、という形容詞がつくのは必須条件だと思っている。
ちなみに。芸能人の中には、自分で作詞をするミュージシャン、も含まれることを個人的には知っている。
もちろん、その業界で成功し、金銭的にすでに沢山のたくわえもあり、今現在もビジネス臭をしっかり消して、ファンという支持者達からお金を儲け続けている。
お互いハッピーなら、いい関係性なのでしょう。
話がそれた。。。
上の4つの職業に加え、今の時代ならでは、
一人でしゃべりまくる独演会形式で視聴者数を多く獲得しているYoutuberや、
サロンを開いて成功している人に、サイコパスが多いと、近い将来、認知されるようになるだろうと個人的には思っている。
サイコパスは言葉が巧みなので、それを最大限に活かした職業で成功している人が多い。
そういう世界に、成功しているサイコパスがいる確率が高いのは当然と言えば、当然と思う。
音楽とか、お笑いとか、文学とか、そういう分野でサイコパスが成功している分には、人間社会にとって良いことかもしれないけど、サイコパスがその職業に就くと危険な職業もあると思っている。
それは、政治家、教祖。
言葉が巧みで、ワードセンスもピカイチ。大衆のハートを掴むことが得意で、その上、心理操作にも長けているサイコパスが政治家になったり、教祖になって成功するのは、当たり前とも思える。
だけど、サイコパスが国の最高権力者になってしまった時、何が起こるか。
独裁政治、恐怖政治のシステム化に成功し、最高権力者としての任期の期限を外すことに成功されてしまったら、もう私達庶民はなすすべがない。今のような生活を送ることはできなくなってしまうし、下手すると自分や自分の大切な人の命をも危うくなってしまう。
良心、道徳心、倫理観に欠けたサイコパスが、独裁システムを構築したあと、私利私欲にまい進する傾向のあるサイコパスが、さらに領土を増やそうと侵略戦争を始めるということは歴史が教えてくれている。
自分の大切な人が戦争に送られ、亡骸がどこにあるのかも分からないまま、死亡したという知らせが届くなんて受け入れがたいことが現実に起こりうる。
ある国の国民は政治に興味がないと言う。
その結果が、今の世界か、と思うと、やっぱり一票とはいえ、私達庶民が常に政治に興味を持ち、政治家をしっかり見定めることは意味があることなんだと思う。
悲しいかな、ホモサピエンス・ヒト科は、サイコパスに魅了される。
サイコパスをリーダーに選んでしまうことがある、という大前提で、最高権力者の任期を一桁年数にすることを世界各国で永久憲法にすることを目指せたら、平和な世界に近づくと思う。
そういう憲法がない国には、オリンピックに参加する資格がないとか、貿易上のメリットを得られないとかしてさ。
あと、きちんとした条件を満たした公正な選挙を行っている国にそういう資格をあげるとかさ。
最高権力者の任期を世界各国で一桁年数に!永久憲法に!
もしも、願いが一つだけ叶うなら、絶対これにする。
話題変わりますが。
高松奈々さんのYoutube好きでよく見る。
個人的に特に好きだったのは、青木さやかさんがゲストのやつ。
あと、統一教会の教祖の長男、宏洋さんのやつ。
それから、宇野常寛さんの、ひろゆきさんとかの、論破ゲームに乗るな!というやつも好き。
確かに、ひろゆきさんってまじめに議論を深めようとしてるとは思えない。。
自分に酔ってるように見える時があるし。ナルシストなのかね。
ひろゆきさんって、小学生同士の口喧嘩に勝つ、ってのをいまだにやってる人だな、という印象を持っていたので、宇野さんに激しく同意して観てしまった。
今年になってから、近所の小学生が「それって、あなたの感想ですよね。」と言っているのを自分自身、何回か見たことあるんだけど、お笑いとかで小学生が真似するギャグって、大人にとっては、面白くないし、ああ、そういうのが面白く感じる年頃なのね、って感じで大人は見てることがあるけど、なんか、そういう感じ。
とにかく明るい安村さんのは、大人も面白いと思うよ、うん。
あれは面白い。シンプルさもいい。
オリジナリティもあるし、国ごとに刺さるものにアレンジしてるのもナイス。
ばかばかしさも、サイコー。いい意味で。
ひろゆきさんは、的を得たことを言ってる時もあるけど、ただ相手を言い負かすことだけに必死になってるな、って場面も結構見かける。
テレビとかYoutubeとか、ショーとしてはプロレス感があって、そういう価値観では需要があるんだろうね。
本当に解決策とかまじめな議論する場で呼びたい人ではないよねって思う。
まぁ、大衆はプロレスとか、好きだしね。
私も小学生の頃、猪木とかアンドレアジャイアントとか、テレ朝で夜8時からだったかな、毎週楽しみに観てたわ。
一定の需要はある人なんだろうね。
ショービジネス(Show business)業界で。
PCのない生活、ちょっとだけしてみた
ダイニングテーブルの上にあるデスクトップが、小学生の息子のYoutube三昧の原因になっていることは、だいぶ前から分かっていた。
とはいえ、便利だし、他に置く場所もないしと思っていたけど、流石に漢字5問テストが0点、20点と続くと、いよいよヤバいな…と。
そんなわけで重い腰を上げ、ようやく、GWに入る直前だったか、パソコンを私の寝室に移動させてみた。息子が出かけている間に。
家に帰ってきて変化に気づいた息子から、しつこく元に戻すようブーブー言われることを覚悟していたけど、案外、反応が薄かった。ホッ。
寝室だとプリンターから遠くなることに移動させてから気が付き、引っ越し先を最終的にどこにするか今一度考えることに。
ひとまずPCのコンセントはつなげず、仮の宿ということで寝室に置きつつ、PCの無い生活を数日間してみた。
一番気になったのは、もちろん息子がどうなるか。
早く(電源)つないで、
と懇願されるかと思いきや、
ひまだなぁ、変な感じ。
と言うくらい。
最初は戸惑っていた息子だったけど、Youtubeを観ていた時間は、
テレビ番組を観たり、
SWITCHでポケモンゲームをしたり、
Switchをテレビに繋げてYoutubeを少し観たりする時間に変換されていた。
テレビ番組は一応、スポンサーや大人の視聴者の評判を意識したものになってるので、保護者としては安心。
Youtubeだと、息子に観ているものを変えさせることが時々あったりするので。。。
ただ、肝心の勉強する時間にはナカナカ変換されずで。
うーん。。。
とりあえず直近の漢字5問テストは70点にアップしたので、少しは良かったのかも!?
進出漢字1字につき、最低ノートに2行は書こう、という約束を取り付けたのも影響してるかも!?
パソコンのない生活も新鮮で、アリだなと思ったけど、昨夜、久々に電源を入れてみた。
子供の学校からデータで送られてきたスケジュール表をプリントアウトしたかったし、期限内に選ぶ必要がある学校での写真も携帯の小さな画面より、パソコンの大きな画面の方が見やすいので。
パソコンは結局、プリンターが置いてあるリビングの隣の畳の部屋に。
パソコンの電源がオンになった音を聞いて、リビングにいた息子が、
あぁ、懐かしい。
と。
昨夜は息子はパソコンに触ることなかったけど、今朝、学校に行く前にちょっとだけYoutubeでマイクラのゲーム動画を視聴。
今日、学校から帰ってきてまたYoutube三昧に戻ってしまうようだったら、やっぱり、プリンターごと私の寝室に移動させるか。。。
中3の娘は、GW明け、2日連日欠席。今月に入って既に4日、欠席。
このペースだと、完全に上の高校には上がれない。。。
中1の2学期の途中から持病がきっかけで不登校となり、中2の時は登校したのは数えるほど。
病気が理由ということで、退学ではなく、進級させて頂けたものの、3年生は出席日数、成績もシビアに判定することになること、本人も学校の先生から聞いており、4月に入って欠席、遅刻はちょいちょいあるものの、彼女なりに頑張って通ってはいた。
だけど、ここにきて、がくんと。
学校の課題がしんどい、と。
イヤなことを一切せず、マイペースで優雅な生活を1年以上続けていたので、現実の課題に追われる毎日は、彼女にとってはナカナカしんどく感じられるようで。
生真面目で、理想が高く、完璧を目指そうとするところがある上、手の抜き方も分からず、手を抜いても良いところも全力でやるから、キツく感じるんだろうとも思う。
娘は部活も辞めたし、時間は他の子達よりあるはずなんだけど、学校に行った日は、帰ってくると、ソファの上で丸くなってずーっと携帯ゲームをやっている。
その時間をもう少し短くして、課題に取り掛かる時間を早くしたら良いのに、と思うけど。
こちらは仕事も辞め、もう後がない崖っぷちに立っている娘の不登校生活を終わりにするべく手探りでやっているけど、近道もないし、答えも一つじゃないことを日々実感するばかり。
娘の場合は、を試行錯誤していくしかない。
今が、これから長く何十年と続く娘のニート生活の始まりなんじゃないかと思うと、不安と、絶望に襲われる瞬間もあるけど、未来を思い悩んでも仕方がないこと。
一日、一日、やっていくしかない。
あー、せめて義務教育の間は、オンライン授業を受けられる権利を子供達に与えてあげられたら、と思う。
学校に何回かお願いしてみたけど、わが子一人のために、というのはNGということで。
予算的に、とか言ってたけど。。。
毎年、結構なお金払ってるんだけど、私立ってこういう時、案外、シビアなんだなぁって思った。
コロナ感染者増で全員オンライン授業の時はできたから、技術的にはできると思うんだけど。そんなにオンラインってお金がかかるものなのか。
お金のかからないオンライン授業ってないのかね。
地獄の沙汰も金次第か。
世知辛い世の中。
うちの子もそうだけど、オンライン授業だったら、授業受けられる不登校の子、結構いると思う。コロナ感染者が多かった時、うちの子はオンライン授業は出れてたし。
国にとっても、将来のニートを増やさないという意味で、メリットあると思うんだけど。
不登校がニート生活の最初のキッカケになる割合って、低くないんじゃないかな。
ネット内の通りすがりの方で、そういう方面に影響力ある方、いらっしゃいましたら、どうかご検討お願い致します!
政治家の皆様、その周囲の関係者の皆様、
「義務教育期間のオンライン授業受講の権利を全ての子供に!」という公約を掲げてくださいましたら、不登校家庭の保護者、親戚一同分、+α、票数獲得できますよぉー。
組織票には程遠いけど、まぁまぁ、まとまった数になること間違いないです!
どうか、どうか、前向きにご検討くださいませ。
ASDのこだわりについて 我が家の最近の事例→「昨日、何時に寝た?」で大号泣
「昨日、何時に寝た?」
これは今年の3月のある日、わが家の不登校中の中2の娘に私が問いかけた言葉。
まさか、この言葉で娘が大号泣することになるとは。
持病をきっかけに中一の2学期から不登校が続き、娘が中二の1年間で登校したのは、わずか数えるほど。後半は全部、保健室登校。
最初は持病が原因だったものの、治療の効果がなかなか出ず、痛みのコントロールがうまくいかず長期欠席が続いたこと、また、コロナ禍ということで、人との交流もはばかられる風潮があった中、休んでいるうちに当然ながらなんとなくお友達とも距離ができてしまい、学校もなじみの場所ではなくなってしまい、痛みがだいたいコントロールできるようになってきた頃には、すっかり学校に行けなくなってしまった、といったところでしょうか。
そうこうしているうちに、起立性調節障害の疑いもありということで検査したところ、起立性調整障害もありということで、朝、起きづらい。
以来、娘の生活リズムは狂いに狂い、ちょうど12時間、普通の人とはズレてしまうことに。
そんな中、3月のある日、昼夜逆転生活をしている娘に、「昨日何時に寝た?」と私が尋ねたところ、娘が大泣きするほどの口喧嘩に発展いたしました。
原因は「昨日」という言葉の認識違い。
娘からすると、日にちが変わってから就寝しているので
「昨日何時に寝た?」
ではなく、
「今日何時に寝た?」
が正しい聞き方という主張のようで。。。
娘が早くて夜中の2時過ぎ、遅くて明け方の6時頃に寝る生活を続けているのは、母親である私も知っているはずなのだから「昨日」というのは違う!というのが娘の主張らしいのだけど。。。
反抗期ということも手伝って、この単純な言葉がきっかけになり、大喧嘩。
こちらはこちらで基本、生活リズムが乱れまくった毎日を、こちらから言わせるとなんの工夫もせず(医師から処方された起立性調節障害の薬も飲むわけでもなく)、続けている娘に腹を立てていることもあり、お互い譲らず。
挙句、怒りにまかせて、
「あんたとは普通の会話ができない!」
などと吠え散らかしてしまいました。。。
娘はASDという診断を受けています。
ASDはこだわりが強いところがあり、そのこだわりの強さは時に「言葉がもつ意味の厳密さ」を追求します。
ゆえに、日常生活でこじれてしまう場面もしばしば。
上記のエピソードは、まさにその一例。
言葉の意味って結構あいまいさがあって、文脈の流れで違ったり、場面を考慮して理解したり、「たとえ」としての表現があったり、受け取り側が意味をチョイスするものだけど、それがASDの娘にはなかなか不得手なところがあります。絶対譲らない頑固さがあり、苦労すること度々。
普通の人だったら、聞き流すような言い間違いの指摘もよくしてくるので、話の骨を折られるし、使う言葉の選び方にも気を遣うので、娘とはスムーズに楽しく会話をするのが難しい。
幼い弟が文を話し始めた頃も、弟の言い間違いを指摘してばかりいたので、間違いを指摘しないで聞き流すよう娘に注意したほどで、相手が幼い子であろうと容赦ない。
いまだに、弟の言い間違いを厳格に指摘しています。
校正の仕事とか、すごく向いてるんじゃないかと思いますが、どうなんだろう。
今回の件、事情を色々と分かっている親である私が譲ってやれば良いのに、と思う方もおられましょう。
でも、でも、です。
常日頃、こちらが何か提案することには、
無理~。
やだ。
ダメ。
違う。
のみごとなまでの否定形4パターンのどれかが返ってくるばかりの反抗期真っ只中のわが娘に寛容になれないこともあるのです。。。
反応があれば、まだましで、都合の悪いことは聞こえないふり、無視なんてこともザラなわけで、まぁまぁ辛抱して生活する毎日。もうこれ以上、我慢ならん!と爆発してしまうことがあるのです。こちらも人間なので。
ひとり親でお金に余裕があるわけではなく、全くの想定外であったものの、本人の希望により、中学受験することになり、自分が行きたいと言っていた私立中学に行くことになったものの、不登校が続き、挙句、12時間真逆の生活すること、はや一年以上。
まぁ、そこは仕方ないとして、もう、公立中学に転校しよう、そしたらママのイライラも減るから、これじゃ行かない学校に寄付してるのと同じ、どうせこのままじゃ、同じ校舎にある高校にもあげてもらえないし、高校に向けてお金を温存しておこう、と私立中学を退学して公立への転校を促すものの、本人はうんとは言わず、ただただ昼夜逆転生活が続く日々。
起きれなかった~、学校やだーって。どういうこと?!言ってることと、やってることが支離滅裂すぎる!というのがこちらとしても腹の底に常にあるので、マグマをいつも抱えているということもあって、噴火してしまうという事情もあったりします。。。
わが子の場合、ASDならではのこだわりを発揮して自分の部屋だけはモデルルームみたいにきれいですが、リビングは散らかし放題。なのに、自分のことを棚にあげて人にダメ出ししてくるので、なかなか共同生活をするのは大変です。
「ママはズボラだから、リビングが散らかってる」
と言われれば、
「ママは仕事でほとんど家に居ないんだから、一日中家にいるあなたが片づけたらいいじゃない。これも、それも、あなたのよ。」
と言い返す。
不登校で一日中家にいるものの家事をするでもなく、勉強をするでもなく、スマホ片手に握りしめ、好きな動画ばかり観て一日を過ごす一方で、他人のことは批判する。どの口で言うのかねと、こちらとしては思うワケです。
理解に苦しむところ、理解するのはナカナカ厳しいので、最近は、できるだけ、そういう人と思うようにしております。
以前は、一本筋が通っていないことを気づかせたい、とか、色々言ったりしていたけど、言葉が刺さらないというか、通り過ぎていくだけだということに気づき。。。
いくら正そうとして、言葉を紡いでも、こっちが消耗してしまうし、こんなに伝えても伝わらないのかと勝手に裏切られたみたいな気持ちになって悲しくなるし、関係性が悪くなるだけなので、言葉でわかってもらおうとすることは以前よりだいぶ少なくなりました。
私自身のイライラも不思議と少し減ったような気がします。
そんな私も、実は発達凸凹さん。
(自分で本読んで、勝手に認定しているだけですが)
だから、分かる部分もある。
だけど、己を知ることで、工夫次第で、もうちょっとなんとかなるのではと。
分かるだけにイライラしてしまうこともある。
自分を含め、発達凸凹さんは「究極の省エネ種族」だなぁと思います。
実際に自分の身に何か不利益なことがふりかからないと、スイッチが入らないし、エンジンもかからない。
基本、なまけもので、自分の興味がないことには全くスイッチが入らない。
でも、興味のあることには逆にスイッチが入りっぱなし、というやっかいさ。
徒競走で全速力で走れ!と言われても、全速力で走れない。
でも、普通の人は、全速力で走りなさい、と先生に言われれば、全速力で走れる。
全力で走っている同級生達を、器用だなぁと、横目で羨ましく見つめていた学生時代。
ライオンにでも追いかけられないと、全速力で走れないよ、という自分。
自分はどこか欠陥がある、素直さがない、ひねくれた人間なんだと結論づけ、納得していた日々。
不器用な人間だと自分のことを思っていたけれど、半世紀ほど生きてみて、私達凸凹さんは、究極の省エネの種族なのだろうと思うようになりました。
ホモ・サピエンス ヒト科ヒト属も、種を存続させるため、いろんな多様性を持たせていろんなタイプを出現させているのだと思うけど、そのうちの一つなのでしょう。
省エネに特化した特性をもった凸凹さん達。
許容範囲が多くの人達より狭く、ストレスに人一倍弱いのも特徴。
そんな凸凹さん達。省エネがゆえに、聞こえが悪いけど、他人に無頓着な人が多い印象を個人的には持っています。
他人がどんなに困ろうとおかまいなし、こだわりを貫き、わが道を行く、みたいなところがある場合も。特にASDの方とか。
そこだけみると、ちょっとサイコパスっぽく聞こえるけど、サイコパスとASDが決定的に違う点があると思うので、それはまた別の機会に。
夫を尻に敷いている奥さんは、マニピュレーターの可能性あり?
夫をガッツリ尻に敷いている奥さんというのは、マニピュレーター(manipulator)が多いのではないか?と私は思っている。
英語のmanipulate(マニピュレート)には、操作するという意味がある。
マニピュレーターは、他者を操作する人。
子供や夫を、支配し、管理し、自分の思うように操作している女性を時々見かける。
子供や夫も幸せそうなケースはみんなハッピーで家族円満なんだろうけど、
奥さんだけ幸せそうで、夫と子供が少々ハキがないというか、なんというか、そういう一家も時折お見かけする。。。
旦那さん、息子さん、大変だなぁと思ったりする。
(娘さんはなんとなく、母親の支配、管理をはねのけているようなイメージがあるので、私の中では。)
世の中、振り回す人と、振り回される人の2種類でできてるなぁと常々思うんだけど、先日、小学生の息子を見ていて、
ぐるん、ぐるん振り回される方になりそう、
と将来が案じられることがあった。
最近、小学生高学年の息子にキッズ携帯を購入して間もなくのこと。
近所の同級生の女の子の家に呼ばれて遊びに行った息子から、私の携帯に電話が入った。
お友達の家で3人で遊んでいるはずだけど、どうしたのかな?と思って電話に出てみると、
お友達(女子の仲良し二人組)の携帯番号を息子の携帯に登録したいから保護者番号を教えて欲しい、と。
もちろん、保護者番号は教えられないよ、と言った。(※キッズ携帯は保護者番号が分からないと他者の携帯番号が登録できないようになっている。いわば暗証番号のようなもので、保護者以外の人に教えてはいけない番号)
登録したいんだったら、お友達の保護者が良いと言うんだったら、お友達の携帯の番号をもらって、それで、ママが登録するんだったら良いけど、というところで、とりあえず落ち着いた。
心配になったのは、
息子が私に電話で要望を伝えている時、息子の後ろから女子2人がささやいている言葉を息子が言わされていたこと。
後ろの女子二人の声がダダ洩れで、こっちに丸聞こえだったんだけど、まるで昔テレビで見た吉兆の謝罪会見の「ささやき女将」が二人いる状況。。。
そもそも、息子は幼いので、同級生とはいえ、その二人の賢い系女子に比べると、2、3学年、もしくはそれ以上の差があるような感じで、いつも掌で転がされている印象ではあったんだけど、今回はまさに「操作されている」という。。。
その女の子達は小1から仲良し二人組で、いつも二人一緒にいるイメージで、他のお友達と遊んでいる印象はそんなにないんだけど、なぜか息子のことは遊ぼうと誘いに来てくれる。
でも、息子は男の子達とドッヂボールをしたり、Switchでゲームをしたり、Youtubeを観たりするのが好きだから、その賢い+おませ系女子二人組との遊びは、あまり乗り気ではない言動が普段からあり、今回の電話番号登録というのも、女子二人の希望に息子が押し切られ、言わされていた図になるのも気になるところ。
あまりにもお友達に言われるがままな息子に、
中学生になって悪い友達でもできて、
おい、お前、万引きしてこいよ、
なんて言われて、万引きしちゃう、みたいな映像まで、心配性の母としては、頭の中に浮かんでしまうワケで。。。
溜息。
以来、息子のキッズ携帯のショートメッセージの方には、そのうちの女子一人から頻繁にメッセージが来るんだけど、息子は携帯を家の中に置きっぱなしなので、当然メッセージも読まないし、返信もしない。息子からの返事がなくて、女の子からショートメッセージに怒りのメッセージが送られてくる。
親としては、携帯番号を登録したことを激しく後悔。
面倒くさいことになるかも、という予感がありつつも、他のお母さんとかに、子供の友達間の電話登録どうしてる?って聞いたりして、まぁ、良いかと、あまり深く考えないで追加登録してしまった。
個別に、しっかり考えるべきだった。
いったん登録したのを外すのもまた何かトラブルに発展しそうだし、こういう時、どういう対処がスマートなんだろう。。。
学校が子供に携帯持たせるの、嫌がる理由がよく分かる。
だって、子供同士のトラブルが圧倒的に増える。
結果、先生がそのトラブルに巻き込まれ、保護者も入って、なんてなると、もう大変だろう。
うちの子に限って的な親ほど、親のいないところで自分の子供が普段どんななのか、意外と把握してなかったり、主張が現実と合わなかったり、モンスターだったりする。
そういう意味では、厳しい家の子は意外と要注意。ちゃんと親の前ではいい子をやっているので。そりゃ想像もつかないでしょう、ってくらい、親の前と、そうじゃないところでは、ギャップがあったりする。頭がいい子だったりすると特に。
テレビ、Youtubeはほとんど見せないし、Switchとかのゲーム類も買い与えてない、遊ぶのは宿題が終わってからを子供に徹底させているような意識高い系のおうちの子供さんは、家でしっかり支配、管理されている分、抑圧されているからか、外では解放感があるのか、親の目がないところでは、おやおやって思うこと、珍しくない。
自分の子育てに自信を持っている親御さんの子供さんとのトラブルは、うちの子に限って精神が強いというか、自分の子供の外での顔を知らないがゆえ、かなりやっかいなので、極力接点をなくした方がお互いのため。
ただ、現実的には、環境的に距離を置くのが難しかったりするので、悩ましいところ。
女子二人組については、息子が家で足に軽いやけどをした時に、やけどをしたから今日は遊べない、って息子が断っても、玄関で二人にしつこく誘われ、結局ちょっと遊ぶことになったり、ナカナカの強者。
新年度前には、学校のクラブは今度は何に入るの?とか、中学はどこに行くの?とか。
中学どこ行くの?に関しては、私が見かけるたびに息子に聞いてる。かなり押しが強い。
息子は、年齢のわりに幼く、おっとりしてて、優しい。
息子に好意を持ってくれている女子は、その二人組以外にも実は数名いるが、仲良し二人組のアプローチがダントツ。
振り回す側からしたら、かっこうのカモというか、ちゃんと掌で転がってくれるので、そう簡単に手放してくれなさそう。。。
子供同士のことにあまり親が間に入りたくないし、ちょっとしたトラブルも人間関係の勉強と思うし、介入しないように、できるだけ見守るようにしてるけど。
息子の母親としては、仲良し女子二人組とは、ちょっと距離を置かせた方が良いなと思うところ。
こうなったら、平日はできるだけ習い事を入れまくるしかない!と、土曜の習い事を平日にしたり工夫しておりますが。。。
お二人さんも習い事がある日は誘ってこないし、学校のクラブがある曜日もあるから、平日のうち、2日くらい習い事を入れておけば、なんとか距離を置けるかなと期待しているんだけど。
昨日は、
土曜は?日曜は?
と詰め寄られていた息子。しまいには、
じゃあ、いつなら大丈夫なの!
と。
ひょえ~~~。
女子力高めの二人組。こちらとしては相当年齢が上だけど、私自身、女子力高い方じゃないこともあり、女子力高い系女子は得意じゃなく、こんな時、一緒になってストレスを感じてしまう。
こちらの方が年齢が全然上だし、人生経験も豊富なのに、情けない。
おかげさまで?!アラフィフともなると、いつ自分もコロリといくか分からないし、気が進まない人とは無理に仲良くしようとしなくていいか、なんて心境になり、女子力高い系ともあまり縁がなくなってストレスも少なくなったんだけど、こうやって息子の同級生とか、子供がらみで関わらざるを得ないお母さん達の中の、ごく一部なんだけど、はー、しんど、って思うことがある。
こうやってネットの片隅で、毒気を吐き出させてもらって、ちょっとHP回復。
ふー。
将来は、優しく賢い姉さん女房とご縁があると良いけれど。
「女子力高い」と「マニピュレーター度高い」は、比例しているとは思わないけど。。。
自分がやりたいことを、耳障りのいい理由に瞬時に変換して通すのが上手な人、コミュ力が高く、それをフル活用して力業で民主的多数決に持って行って自分の思い通りにしてしまう人って、苦手だ。。。
事件にならない程度の振り回し、振り回される関係だったらまぁ、世間一般、そこここにあるけど、ニュースになっちゃうような事件でしばしばある、あまりにも一方だけが支配するような関係だったら、振り回される方は、逃げる勇気を持つべし!
もちろん、逃げる時は準備を怠らず、計画的に。
女子力と言えば。
自分はかつて、10年以上の女子校歴があるけど、全く女子力は身につかなかった。。。
女子力は持って生まれたものだと思う。
ガーシー氏のトルコ行きを聞いて、ああ、日本に帰って来ないな、と思った件
どうも。
素人のサイコパス研究家です。
社会的に成功した(している)
今回は時事ネタを。と言っても、少し前の話題。
ガーシー氏が国会に出向くため日本に帰国するかどうかとかいうのが話題になっていた時に彼がとった行動について、ちょっと思ったことです。
彼は結局、帰国せず、除名ということになり、国会議員であるがゆえの不逮捕特権というのがなくなり、今は指名手配みたいなことになっているようだけど、
まだ日本に帰国するか分からなくて、日本の多くの人達がガーシー氏の動向を注目していた時、彼は突如、大地震があったトルコに行きましたよね。
支援物資を支給するボランティアとして。
よりによって、自分の進退がかかっているタイミングの時に。
それを聞いて、
ああ、この人は日本に帰ってくるつもりはないんだな、
と思ったのですが。
そう思った人、結構いたんじゃないでしょうか。。。
日本に帰らないという、多くの人々の賛同を得られない選択をする前に、良い人であるアピールをしておく、という風に見えてしまって。見え透いた行動という感じに映ってしまいました。
自分は「正義の味方」側の人間である、という印象を残したいみたいな。
ちなみに。人生経験が浅い我が家の中学生も、ああ、この人日本に帰ってこないんだろうなと、その時点で思ったと言っておりました。
最近では、自分の母親が捜査対象になったことを涙でひどい話だと訴え、配信したことが多くの人に叩かれているようですが、私はこの記事を読んで、思わずサイコパスを連想してしまいました。
「人心に訴える手法」に映ってしまって。
サイコパスは人心を掴むことに長けていて、情に訴えるというのは、彼らの得意とするところだからでしょう。
いい年をした大人が人前で泣くというのは、この場合、経緯や理由をひっくるめてみた時、どう考えてもあまりカッコイイことではないにもかかわらず、それが自分が狙っていること=同情をひくことにより「人心を掴む」のに、有効、合理的と判断すると、迷いなく合理性をとる、という選択の仕方が、なんとも、っぽく感じられてしまうのです。
今回の人心の掴み方は、あまりにも稚拙過ぎて批判されまくってるので、人心掌握に長けてた行動とは評価できないと思います。。。
ただ、彼には多くの著名人の友人がいることからも、狙った相手の「懐に入るのが上手」というのはまず間違いないでしょう。
「人心を掴むことが上手」な人は、「個々の人の懐に入るにも上手」ですよね。
素人サイコパス研究家の私としては、サイコパスかどうか見極める時、成人前、著しく良心、道徳心、倫理観に欠けるエピソードの数々があるのかどうかを大変大事な要素にしています。
私は彼の成人前のエピソードを全く知らないので、もちろん認定は致しません。(そもそも素人による勝手な認定ですけど)
ただ、この人の成人前のエピソードがあれば、ちょっと気になるなぁとは思いました。
なお、サイコパスかどうかをチェックするチェックリストというのがちゃんとあるようですので、興味がある方は、それを使って身近な人をチェックしてみると、意外と高得点になるかもしれません。
最も一般的に用いられているのは、ロバート・D・ヘアによって作成されたサイコパシー・チェックリストのようです。↓
(チェック項目)
口達者/表面的な魅力
誇大的な自己価値観
刺激を求める/退屈しやすい
病的な虚言
偽り騙す傾向/操作的(人を操る)
良心の呵責・罪悪感の欠如
浅薄な感情
冷淡で共感性の欠如
寄生的生活様式
行動のコントロールができない
放逸な性行動
幼少期の問題行動
現実的・長期的な目標の欠如
衝動的
無責任
自分の行動に対して責任が取れない
数多くの婚姻関係
少年非行
仮釈放の取消
多種多様な犯罪歴
それぞれの項目は、0 ~2点で評定し、成人で30点を超えるとサイコパスとされ、20点未満であるとサイコパスではないとみなされるようです。
なお、子供のサイコパス傾向についての基準はまだあまり確立していないようですが、27点が目安のようです。
ちなみに。
私がサイコパスに興味を持つキッカケになった私の知人(私認定のサイコパス)は、このチェックリストだと、27~30点。点数をどうつけるか迷うところがあったので、数値としては幅がありますが、かなりサイコパスである可能性が高いとみています。
サイコパスが国の最高最高権力者になったら、悲劇です。
私利私欲を追求し、他人のことはどうでも良いので、侵略戦争なんて始めちゃいます。
残念なことに、人心掌握が上手なサイコパスが、民衆に支持され、国の最高権力者に選ばれることは、世界的にも歴史的に見ても珍しくないように思います。
サイコパスが国の最高権力者になることはありえる、という前提で、せめて、独裁政治を続けさせないために、最高権力者としての任期は一桁年数にとどめることを、世界各国が永久憲法に定めることを標準とすることを切に願います。
また、「正当な選挙」として認めうる選挙を行う時の条件を定めて、その条件を満たす選挙を行う国に加盟する国同士は貿易などメリットがあるようにして、加盟国が増えるようにできたら、平和な世界の実現に近づくのではないかと、そんな世界になるよう切に願います。
注意)あくまでも、