自称 素人サイコパス研究家による あれこれ

個人的に知っているサイコパスの備忘録として、世のサイコパス対策の参考になれば幸いです

独演会形式のYoutuberとか、サロンの成功者には、サイコパスが多い?!

サイコパスが多くいる、と言われている職種がある。

中でも、有名なのは、教祖、弁護士、会社の最高責任者、芸能人あたりだろうか。

どれも、成功している、という形容詞がつくのは必須条件だと思っている。

ちなみに。芸能人の中には、自分で作詞をするミュージシャン、も含まれることを個人的には知っている。

もちろん、その業界で成功し、金銭的にすでに沢山のたくわえもあり、今現在もビジネス臭をしっかり消して、ファンという支持者達からお金を儲け続けている。

お互いハッピーなら、いい関係性なのでしょう。

話がそれた。。。

 

上の4つの職業に加え、今の時代ならでは、

一人でしゃべりまくる独演会形式で視聴者数を多く獲得しているYoutuberや、

サロンを開いて成功している人に、サイコパスが多いと、近い将来、認知されるようになるだろうと個人的には思っている。

 

サイコパスは言葉が巧みなので、それを最大限に活かした職業で成功している人が多い。

そういう世界に、成功しているサイコパスがいる確率が高いのは当然と言えば、当然と思う。

 

音楽とか、お笑いとか、文学とか、そういう分野でサイコパスが成功している分には、人間社会にとって良いことかもしれないけど、サイコパスがその職業に就くと危険な職業もあると思っている。

 

それは、政治家、教祖。

 

言葉が巧みで、ワードセンスもピカイチ。大衆のハートを掴むことが得意で、その上、心理操作にも長けているサイコパスが政治家になったり、教祖になって成功するのは、当たり前とも思える。

 

だけど、サイコパスが国の最高権力者になってしまった時、何が起こるか。

独裁政治、恐怖政治のシステム化に成功し、最高権力者としての任期の期限を外すことに成功されてしまったら、もう私達庶民はなすすべがない。今のような生活を送ることはできなくなってしまうし、下手すると自分や自分の大切な人の命をも危うくなってしまう。

 

良心、道徳心、倫理観に欠けたサイコパスが、独裁システムを構築したあと、私利私欲にまい進する傾向のあるサイコパスが、さらに領土を増やそうと侵略戦争を始めるということは歴史が教えてくれている。

自分の大切な人が戦争に送られ、亡骸がどこにあるのかも分からないまま、死亡したという知らせが届くなんて受け入れがたいことが現実に起こりうる。

 

ある国の国民は政治に興味がないと言う。

その結果が、今の世界か、と思うと、やっぱり一票とはいえ、私達庶民が常に政治に興味を持ち、政治家をしっかり見定めることは意味があることなんだと思う。

 

悲しいかな、ホモサピエンス・ヒト科は、サイコパスに魅了される。

サイコパスをリーダーに選んでしまうことがある、という大前提で、最高権力者の任期を一桁年数にすることを世界各国で永久憲法にすることを目指せたら、平和な世界に近づくと思う。

そういう憲法がない国には、オリンピックに参加する資格がないとか、貿易上のメリットを得られないとかしてさ。

あと、きちんとした条件を満たした公正な選挙を行っている国にそういう資格をあげるとかさ。

 

最高権力者の任期を世界各国で一桁年数に!永久憲法に!

もしも、願いが一つだけ叶うなら、絶対これにする。

 

話題変わりますが。

高松奈々さんのYoutube好きでよく見る。

個人的に特に好きだったのは、青木さやかさんがゲストのやつ。

あと、統一教会の教祖の長男、宏洋さんのやつ。

それから、宇野常寛さんの、ひろゆきさんとかの、論破ゲームに乗るな!というやつも好き。

 

確かに、ひろゆきさんってまじめに議論を深めようとしてるとは思えない。。

自分に酔ってるように見える時があるし。ナルシストなのかね。

ひろゆきさんって、小学生同士の口喧嘩に勝つ、ってのをいまだにやってる人だな、という印象を持っていたので、宇野さんに激しく同意して観てしまった。

 

今年になってから、近所の小学生が「それって、あなたの感想ですよね。」と言っているのを自分自身、何回か見たことあるんだけど、お笑いとかで小学生が真似するギャグって、大人にとっては、面白くないし、ああ、そういうのが面白く感じる年頃なのね、って感じで大人は見てることがあるけど、なんか、そういう感じ。

 

とにかく明るい安村さんのは、大人も面白いと思うよ、うん。

あれは面白い。シンプルさもいい。

オリジナリティもあるし、国ごとに刺さるものにアレンジしてるのもナイス。

ばかばかしさも、サイコー。いい意味で。

 

ひろゆきさんは、的を得たことを言ってる時もあるけど、ただ相手を言い負かすことだけに必死になってるな、って場面も結構見かける。

テレビとかYoutubeとか、ショーとしてはプロレス感があって、そういう価値観では需要があるんだろうね。

本当に解決策とかまじめな議論する場で呼びたい人ではないよねって思う。

 

まぁ、大衆はプロレスとか、好きだしね。

私も小学生の頃、猪木とかアンドレジャイアントとか、テレ朝で夜8時からだったかな、毎週楽しみに観てたわ。

一定の需要はある人なんだろうね。

ショービジネス(Show business)業界で。